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北関東製材協議会について

EFFECT

趣旨

2020年、日本政府は脱炭素社会にむけて、カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、国産材を利用した学校の校舎の木造化等の施策を講じております。
しかしながら、ヨーロッパでは自然エネルギーの活用として行われている「バイオマスの熱利用」や「バイオマス発電」等は、日本においては未だ普及しておりません。そこで、栃木県・茨城県にまたがる八溝山系を活動拠点とする林業・製材業の若手経営者が「山の持っている力、資源を自然エネルギーとして有効活用する」「地方の産業である林業・製材業を活性化させ地方創生を目指す」ことを目標に結集し、新たな活動を開始いたします。

PURPOSE

北関東製材協議会の目的

国産木材の需要開拓・共同受注体制で市場への対応に連携

北関東製材協議会は、それぞれに異なる製品を作るスペシャリストが集まることで、これまでに取れなかった仕事を取れるようにすること、副産物である木材チップを活用し、環境にやさしい自然エネルギーの普及を促進すること、今後の業界を担う若手経営者、後継者が若い発想で新しい試みに挑戦し、10年後、20年後の木材業界をけん引していくことで、お互いに切磋琢磨しつつ、国産木材の需要開拓を行うことを目的としています。

受注拡大

それぞれ異なる製品を作るスペシャリストが集まることで、これまで受注できなかった仕事を受注できるようにする。

環境保全

製材の副産物である木材チップを有効活用して環境にやさしい自然エネルギーの普及促進をすること。

若手育成

今後の製材業界を担う若手が若い発想で新い試みに挑戦し、10年・20年後の木材業界をけん引していくこと。

EFFECT

生産木材の例

北関東製材協議会の会員は、栃木県と茨城県の製材業社を中心とした企業で構成されており、それぞれ専門分野をもつ会員が連携することで、特注材や輸出用材を含めて材料・品質・数量などの様々なニーズに対応することが可能です。

小径木

中目

大径材

KD柱角

平角

土台角

間柱

不燃木材

構造材

羽柄材

内装材

造作材

一般材

化粧材

JAS機械等級区分製材

MEMBER

会員の紹介

北関東製材協議会の会員は、栃木県と茨城県の製材業社を中心とした10社以上の企業で構成されております。
それぞれ専門分野をもつ会員が連携することで幅広いニーズに対応。

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